千葉朝鮮初中級学校

創立75周年特設サイト




お知らせ

2022-03-12 ナノハナ通信(第9号)」が発刊されました。
2022-02-11 ナノハナ抽選会」の抽選結果を掲載しました。
2022-01-13 創立75周年記念誌が公開されました。
2022-01-13 ナノハナ通信(第8号)」が発刊されました。
2021-12-26 抽選会の賞品」が公開されました。
2021-11-30 ナノハナ通信(第7号)」が発刊されました。
2021-11-06 連合同窓会主催の課外授業が行われました。
2021-10-10 ナノハナ販売会が開催されました!
2021-09-12 ナノハナ通信(第6号)」が発刊されました。
2021-09-12 特別講演会」が実施されました。
2021-09-04 千葉ハッキョオリジナルLINEスタンプ」が発売されました。
2021-09-04 ナノハナフェスタ中止に関するお知らせを追加しました。
2021-07-10 ナノハナ通信(第5号)」が発刊されました
2021-06-19 オリニフェスタが行われました。
2021-06-19 スクールバスの贈呈式が行われました。
2021-05-22 創立75周年記念横断幕が完成しました。
2021-05-16 青商会主催「ナノリンピック」(第1弾)のバレーボール大会が開催されました。
2021-05-15 ナノハナ通信(第4号)」が発刊されました。
2021-05-15 「創立75周年特設サイト」を開設しました!!







実行委員長挨拶



年2021年、千葉朝鮮初中級学校(千葉ハッキョ)は創立75周年を迎えます。
「10년이 있으면 강산도 변한다」と言いますが、75年が経った今も変わらず存在し続けてくれる我が母校と、それを守り抜いてくださった千葉同胞たちには感謝しかありません。

我々は、千葉ハッキョが異国の地日本で創立され75年後のいまもなお存続しているその意義を深く理解し、その上でこれからもハッキョが存続し続けなければならない理由を、曖昧な感情論ではなく実利として明確に定義していく必要があります。

『자기 땅에 발을 붙이고 눈은 세계를 보라!』このスローガンのように、自分の軸足がしっかりしている人ほど高く飛び立てます。

そのために実行委員会では「何をすべきか」を真剣に討議し、千葉ハッキョが100年後も継続して存続できるよう、延命のための一時的な措置ではなく再生、自立のための恒久的な仕組みづくりを目指します。

「ウリハッキョ」という言葉を単に朝鮮学校を表す俗称としてではなく「우리의 학교」(我々の学校)に!

千葉ハッキョ卒業生約1,900人、千葉県同胞、それに我々の良き理解者である日本の友人たちと共に手を取り、もっとハッキョに関心を持って、1つの大きな家族として千葉ハッキョを支えていきましょう!









朴英哲 実行委員長





ロゴマーク







ロゴマークに込めた想い

「 ハッキョ創立100周年を目指す!」という目標を込めて輪を10等分し、1個の区切りを“10年”と見立て、そのうち7個半を着色する事で『75周年』を表現しました。
※『100周年』を迎えた時、初めて輪が繋がるイメージ

輪の色は、希望を表す虹色としました。
また、 「CHIBA」のCにも見立てています。









ポスターに込めた想い

1963年~1979年まで利用された、いわゆる「旧校舎」。
そして、どんなに自分達の生活が苦しくても『子供たちの未来』のため、その旧校舎の建設に心血を注いだ一世同胞の姿。

創立75周年迎えた今だからこそ、どれだけ時代が移り変わろうとも決して忘れてはならないこの過去から紡がれた想いを、改めて感じてください。

また、ポスター上段のウリマルは千葉朝鮮初中級学校の校歌(第1節)、このポスターにピッタリの歌詞です。

ポスター









動画CM