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Q1: はじめての電車通学、1人での登下校になる場合があると思うと不安です。

A: 入学して4月から1ヶ月間は、ウリハッキョの最寄り駅から上級生(6年生)と担当教員が一緒に登校します。
下校の時も同様、1ヶ月間は担当制で必ず教員がついて下校します。

下校時間は低学年生の場合、14時半(1,2年生)もしくは15時(3年生)となりますが、1人で下校する場合は駅まで教員が同行します。

ご家庭では、保護者とオリニが実際に電車やバスに乗って一緒に登下校ルートを確認する、信号、横断歩道、交差点での左右確認、歩道の左側通行、車内でのマナーなど、基本的な交通ルールをおさらいしたり、もしものために公衆トイレの場所をチェックしておくことも大事です。





Q2: 情勢の影響で子どもたちが登下校中イヤな思いをしたり危険な目にあうことはありませんか?

A: ウリハッキョでは状況に応じて下校時間を早め集団下校をしたり、教員が同行したりし対応しています。
また、常日頃から地域住民の方々にウリハッキョの良さを理解して頂くための交流や活動を行っており、地域が一丸となって守ってくれています。
万が一、何かあった場合は速やかに担任に報告しましょう。





Q3: 少人数での学校生活、こどもが学校で淋しい思いをしないか心配です。

A: ウリハッキョでは、学校生活の活動や課外授業ではなるべく縦割りを取り入れ、上級生と接する時間を多く設けることで上級生から色んな事を学ぶと共に、一人ひとりの居場所がたくさんできるよう心がけています。
上級生にとっても、下級生と接することで思いやりの心を育てることができます。





Q4: 少人数での授業は学力向上につながりますか?また学校ではどんな事に取り組んでいますか?

A: 一般的にも言われることですが、少人数であればこそ個人指導が充実し、それぞれに見合った最適な学習指導を行うことができます。
また、近年ウリハッキョでは教育のICT化やプログラミング授業の導入を通じ授業の質を高め、オンライン英会話交流など子どもたちの学力を向上するための活動にも積極的に取り組んでいます。





Q5: 共働きなので、帰宅後に家で子どもが1人で過ごすことになります。

A: 千葉ハッキョでは独自に「タンコン教室」という学童教室を運営しており、最長17時半(夏休みは16時)までハッキョに残って過ごすことが出来ます。(要申請、有料)
その他にも、行政が運営する学童保育を利用したり、近くに住むハラボジ、ハルモニの家で過ごすなど、それぞれの家庭の方針やオリニ自身の考えも相まって解決方法は様々です。
※行政が運営する学童保育を利用する場合、入学前に(11月頃から)市役所で申請が必要です。





Q6: コロナの影響でマスクでの生活が続く中、夏は熱中症にならないか心配です。

A: 通学路では、暑い時には間隔を開けマスクを外して登下校し、こまめに水分補給をするよう指導しています。(電車ではマスク着用)
また教室ではエアコンを使用しており、定期換気時に温度が上昇した場合には温度設定を下げるなどして調整をしています。
※千葉ハッキョは全教室にエアコンが設置されています。





Q7: 土曜日も仕事なのでオモニ会の集まりに出られないことも多くなるかもしれませんが、大丈夫でしょうか?

A: オモニ会では月に1回役員会議を行います。
世帯数が少ないので、他の学年との兼任や、学年から2人役員を選出してもらい会議にはどちらかが1人だけ参加するなど工夫して対応しています。
年間行事としてはハッキョ美化事業、バザー、学習会などがあり4月の始めには年間予定を提示しますので、それに沿って早めの仕事調整をお願いしていますが、仕事などで参加が難しい場合は気兼ねなくそのようにおっしゃっていただいて問題ありません。